っぱノクチルなんだよなぁ…



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あ^〜ノクチルに落ちる音〜!!

 

 

 

シャニマス新ユニット「noctchill」、早速推すことが決定してしまいましたが、ユニット及びメンバーに対しての初見感想を書いていくでござるよ。

 

 

まずユニットの感想としては「清い」。

 

 

シャイニーカラーズ自体、柔らかさとか透明感とか、その辺が意識された作品ではあるんだけども、ノクチルはその上澄み部分を掬ったような感じ。

日本酒でいうと大吟醸。伝わるか?

 

 

そして見てくださいよ、4人の立ち姿。アイドルの衣装を着ているのにポーズを取らず自然体でこちらを見ているその大胆さはユニットの自信の表れか。リーダー(と思われる)透が自然体な子なのでそこに合わせている感じなんですかね。

 

んで、ユニット衣装がジャストミート。412000点。グリフィンドールもびっくり。

 

白と青(ウルトラマリン)の2色だけ。シンプルかつこれまた清らかなイメージを醸し出しており最高の2文字に尽きる。(ウルトラマリンって響きがいいよねって感じるのは『リ』を抜いたらアレになるからか?)

 

ユニットのキャッチフレーズ

チルアウト・ノクチルカ

さよなら、透明だった僕たち

幼なじみ4人で結成された、透明感あふれるアイドルユニット
誰かになる必要なんてない──
走り出す波を追って、少女たちは碧い風になる

 

うーん、厨二感満載…良いですねぇ!(ちょろい)

 

透明(白)から蒼(ウルトラマリン)になる、というのがキーポイントらしく、おそらく白と青の2色調なのもそこを反映させたものであると考えられる。

ノクチルカ、とは夜光虫のことであるが、透明は「無垢」を表すとしてそこから成長した先にある夜光虫は一体なにを指すのか。

現時点ではなにも分からないが、少なくとも蒼は『』にまつわることであるのは確かであり、そうすると今まで『』に目を向けていたシャイニーカラーズが一体どんなアプローチをしてくるのか非常にたのしみである。

 

 

続いてユニットメンバー。ピクニックEXコミュを見た上での感想なので注意。

 

浅倉透

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はいすき〜〜〜〜推します〜〜〜🙏

 

私のやべー奴センサーがビンビンなった子。

透って名前、中性的な見た目、そしてキャッチフレーズの「透明だった『僕』たち」

この辺りからトランスジェンダー的な要素があるのでは?と推測している。(今のところ無し寄りではあるが)

推測は一旦置いておいて、公式プロフィールを見てみると『自然体』『透明感』と言ったワードがちらほら。おそらくこの子を中心に話が動くのでしょう。

 

で、「おおらかでマイペース」、舐めてました。

ピクニックEXコミュで「事務所内で虹を見ようと突然霧吹きを吹き出す」という芹沢あさひのお株を奪うような珍プレイが炸裂。

しかも恐ろしいのは、あさひは「好奇心第一」で理屈とか考えない故にタイミング関係なく突拍子もないことをしでかしかけるという、状況としては一応納得できるものなのに対し、透は「状況は把握してるし会話も聞いている。その行動に至るまでの過程も明瞭」なのである。

実際、霧吹きで虹を見ようとしたのも「ピクニックの写真を見せられて」「ピクニックで虹を作ったことを教えられて」「(アイドルできるかどうかは)(重要)やってみなくちゃ分からない」という前振りがあったので「ならやってみるか」とさも当然のように始め出したのである。もちろんプロデュース始めてみたらもっとまともかもしれないが、現時点の情報ではかなり凄い奴。

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指摘されてこの顔である。理解してる分あさひより質が悪いかもしれない。

 

まぁネガティブっぽい感じになってしまったが、この独特のリズムと雰囲気が醸し出す「人を引き込む何か」は確かにあって、そこから生まれるカリスマ性は抜群にファンに受けると思う。ワシにも受けた。

 

あと髪の色(と目の色)が緑がかってるの死ぬほど気になるけど、これは今後のコミュで触れられると信じて今は寝かせておく。最高かよ。かっこよ。

 

 

 

樋口円香

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「プロデューサーに冷たい」

実家のような安心感。アイマスで見た。どうせみんなデレる。待ってた。おまたせ。もう時間がないんです。

 

多分この子は心開くのが遅い、いわゆるアイマス青の系統や北沢志保に近い感じの子じゃないかな?と予想。もちろんシャイニーカラーズは十分に裏切ってくる可能性はあり得るけど。

 

ただまぁ、これはユニットメンバーでも共通していることだが、アイドルをどうも舐めている節があり、ここは従来のツンデレ(?)キャラとは違うのかもしれない。スタンスとしてはデレの千夜が近いところだろうか。

幼なじみのユニットであることから、おそらく誰かに誘われたついでで入ったのかもしれない。この子のWING編がたのしみである。

 

透より短いけど、透と比べて現時点で分かりやすいってだけなので、どうせプロデュースし始めたら語ることだらけになる。

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あまりにも既視感のある感じで声出して笑ってしまった。

別事務所のPが何度も通った道、シャニPはどう対応するのか。(灯織?あいつは不器用なだけだ)

 

 

 

福丸小糸

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「ぴゃ!?ななな、なんですか……!わたし、何かしちゃいましたか!?」

また擬音が増えたよ…むんっ!にへへ…

 

初見の印象としては「智代子っぽいなー」って感じ。

コミュ見た印象としては「智代子っぽいなー」って感じ。

普通に可愛いけれど、ビジュアルと現時点での情報だけだと一番コメントに難しい子。

まさか智代子と似てますでへへなんてことはしてこないだろうから楽しみではある。

 

分からなすぎて短い。あ、ツイスタとかやってそう。智代子じゃねぇか。

クラスに一人はいそう。智代子じゃねぇか。

アニ◯イトでマスクして並んでそう。智代子じゃ…ねぇわ…ふゅ…

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内弁慶要素が分からないので今後に期待ということで。

 

 

 

 

市川雛菜

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一人称が自分の名前な人は一癖あると勝手に思ってるので楽しみな子。

 

「しあわせ」に向かってというふわふわ感的に、多分一度は挫折イベントが来るのではないかと睨んでいる。

伊吹翼は「ハッピーライフ」目指してるけど挫折したのかって?うるさい。

 

透をしたっている、というのはEXコミュからも十分に伝わってきた。何というか、誰かにひっついて行動している今時の女子校生感。一番今っぽいかも。

 

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透先輩へのヨイショが止まらず、ついには一緒に霧吹きしだす隠れやべー奴だったりする。

 

アルストロメリアの指す「幸せ」が想像以上に重たいものなのはこの2年間で分かったが、この子はそういう訳ではない、本当に唯の「幸せ」が欲しいのだと思うので、まぁ是非とも頑張っていただきたい(他人事)

 

 

 

 

ここからは大したエビデンスもない超個人的な考察なのだが、ストレイライトはイルミネーションスターズの対のようなユニットだと考えていた。

これはゲーム内の話ではなく、現実世界から見た話であるが、イルミネーションスターズとストレイライト 、どちらも光でありながらそれが指すものは全く違い、ユニット衣装の色も対極的である。

従来のアイマスでいう、プロジェクトフェアリー(というより961プロアイドル)をオマージュした追加ユニットとしてストレイライトを放ったのではないかと思う。(ambitious eveのジャケット構図もそんな風にも捉えられる)

 

そしてノクチル。これはアンティーカの対となるようなユニットな予感がした(もちろんゲーム内ではなく、現実的な立ち位置の話として)

アンティーカは透明感とは対極なゴシック系ユニットなのは周知の通りである。

だがそれだけではなく、アンティーカの出会いイベント「 廻る歯車運命の瞬間」では最初バラバラだった5人が徐々に、歯車が噛み合うように噛み合っていく様が描かれていた。

このように、アンティーカは「個が家族のように合わさる」ことを意識したイベントが多い。(最たるものは感謝祭イベントだろう)

幼なじみであるノクチルとはスタートから対極の状態なのである。

 

だからなんだ

と言われれば特に何がある訳ではないのだが。

一つ言えるのは、アンティーカはこの2年で「個だったものが家族のように」なっていった。

 

じゃあノクチルは?「幼なじみ」はアイドルになってどう変化していくのか?

ここに注目していくと今後楽しいことになる予感がする。

 

それじゃあ私はノクチルで優勝していくから…

すまぶら勇者日記1~マホカンタは常備しろ~

 

「小学生ぼく「DQ4たのちー,DQ5面白ーい,DQ9やめらんないんだけどw」ポチポチ

 

 

 

小学生ぼく「スマブラDXたのちー」(弟ぼこぼこにしながら)

 

 

 

 

 

2019年6月12日

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「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

 

71utlQnFxOL._AC_SY500_.jpg (309×500)

僕「メモリーカードってありますか?」

婆「ないです。」

 

20190731191314d35.jpg (500×281)

 

「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

 

 

 

 

と言うわけで勇者を得意なキャラにできるようになろうと今触っていますが。

 

 

 

むずい。

 

 

1.ソニックや格闘系キャラ使用時の癖が抜けない。

2.とりあえず近寄って暴れるのがある程度許されていたキャラと同じような感覚でむやみに飛び込むと

3.つかもうとすると腕が届かなくて

4.ガード解除から攻撃しても弱以外は相手のガードが間に合い

5.MPが足りなくて場外で

6.下Bでマダンテメガンテを間違い

7.マホカンタが出なくて

ロンダルキアかよ。

ってくらい苦戦してます。剣士系でここまで触ろうとしたのは今回初めてなので、今までと勝手が違って負けが続いてる毎日。

 

ソニックで勝てていたか?

 

え?

 

 

 

楽しいポイント

1.デイン3段活用が死ぬほど便利

強攻撃よりも発生が早いデインと、あほみたいに突っ込んできた相手に致命傷与えるギガデインがたまらねぇぜ。

 

2.崖際マダンテが気持ちいい。というか、勇者の技は当たれば気持ちの良いものばかりで負けても純粋に楽しいことが多い。

ここはソニックになかった楽しさ。

 

3.曲が良い

勇者の旅がながれるたびにぼろぼろ泣きながらプレイしてる。こういうの弱いの。

 

 

 

とりあえず、A攻撃だけでも繋げるくらいには旨くなりたい。

薄桃色にこんがらがって 感想

アルストロメリアなんだよなぁ!!

幸福感覚☆幸福感覚☆ひぃん!ひぃん!ひぃん!ひぃん!

 

 

ということでシャニマスのイベントシナリオ「薄桃色にこんがらがって」を読んだ感想を。

 

 

過去の影がさす千雪

 

今回のコミュのメインは桑山千雪。

ある日甘奈の元に舞い込んできた、雑誌「アプリコット」のオーディション。

実はその「アプリコット」は、千雪にとってとても思い入れのある雑誌だったのである。

自分の好きな雑誌のモデルに大切な仲間である甘奈が選ばれそうなことへの喜びと嫉妬が入り混じり千雪は悩む。

 

と言った導入になっている。

 

この「アプリコット」はもちろん今回初登場の雑誌である。

しかし、千雪が過去のアプリコットを見返すシーンではこんな特集が出てくる。

『絵本の中のピクニックをやってみない?』

『遅く起きた朝のためのラジオ”トーキングトースト”にtune!』

 

実はこれ、1年前のピクニックコミュの報酬であった「トキメキタコさん」で千雪の口から既に登場していたものである。

 

今まで出てきていた小物も、服も、何もかもが「アプリコット」の影響だったことが語られる。

 

「千雪にとって思い入れのある雑誌」という文脈を、過去のコミュを使って回収していくシャニマスは本当に恐ろしいと感じた。

 

何もできない甜花

今回のコミュにおいて、甜花は第三者の立場である。

こう言ったキャラ間でトラブルが起きるシナリオでは『第三者が間に入って手助けすることで解決する』という展開もままあることなのだが、甜花にはそれができなかった。

今までやることなすことを甘奈達に任せていた甜花にとってそれは難しいことであった。

 

しかし、甜花は今までのように匙を投げず、せめて甘奈に気持ちよくオーディションに合格してもらえるように「自分の観覧チケットをオーディション対策の先生に使ってもらいチェックしてもらう」ことを決断した。

自分だってほんとは甘奈の努力してきた結果を見たいだろうにそのような決断ができるというのは『アルストロメリアなんか一番大事じゃない』からであろう。

甜花も着実に成長しているのが印象に残った。

 

 

逃げる甘奈

時は進み、千雪がアプリコットのオーディションを受けることを決意する。

千雪から直接そのことを伝えられた甘奈は「負けるのが怖い」と思いだす。

 

負けるのが怖い。

甘奈はこれまで、「何かを失う」ことを極端に恐れていた。

感謝祭コミュで「このままハッピーエンドが続いてくれるのか」=「アルストロメリアが何も変わらないままでいてくれるか」を恐れたように。

今回も、千雪に負けることで「千雪に対しての感情」が変わってしまうことを恐れたのだと思われる。

 

実は結論から言うと、この問題の本質は最後まで何も解決していない。

今回、千雪は「オーディションを受けることで自分の嫉妬を解消」しようと、甜花は「自分の代わりに会場へオーディション対策の先生を送ることで、甘奈が実力で合格したことを証明」しようとした。

それに対して甘奈は今回悩みこそしたものの、結果として何かが変わったわけではない。周りが変わったのである。

 

おそらく、今後もこの甘奈の逃げ癖はアルストロメリアにひっついて回る。ここをどう解消するのかが今後楽しみである。

 

 

 

出来レースやズルのようなものを「悪」とするなら、従来のアイマスでは「悪によって生まれた逆境をどう跳ね返すか」「勧善懲悪」といった流れが多い中、今回のシナリオでは「自分が『悪』側である」という非常に面白い導入だった。

そして、プロデューサーが「出来レースをやめてほしい」と頼みに行った時も、「出来レースは取りやめたけど結局甘奈は実力でグランプリ、千雪も特別賞で二人仲良くおしまい」なんてゆるゆるなハッピーエンドにはならないところも、リアルさを追求していて非常に楽しいシナリオであった。

 

やはりシャニマスなんだよなぁ…

 

 

 

*ちなみに、今回のシナリオタイトルはボブディランのパロディ。夏の合同イベントでもボブディランが大量発生していたので、シナリオライターにおそらくファンがいる

8周年にM@GICが実装された感動を出来るだけ簡潔に伝えたいの巻

11/28、アイドルマスターシンデレラガールズが8周年を迎えた。

そんなおめでたい日の21時に、「M@GIC☆」のグランドライブが実装された。

イントロのシルエットに始まり、みくにゃんのポーズ、智絵里の敬礼、杏のほっぺたすりすり、きらりのハートマークなど、アニメを忠実に再現した非常に丁寧な作り込みで素直に感動した。

この感動は、色々な背景が重なった結果のものなので伝えづらいのだが、共有したいものでもあるのでなるべく簡潔に纏めたいと思う。


まず初めに「@曲」の概念について説明しないといけない。

その名の通りで、曲名に@が付いたものを指す。

1つ目の@曲は「THE IDOLM@STER

稼働開始から存在するアイマスの、765プロの主題歌である。

それから数年後、2011年「アニメ アイドルマスター」にて2つ目の「自分 REST@RT」、「劇場版 アイドルマスター 輝きの向こう側へ!」にて3つ目の「M@STERPIECE」が登場する。

どちらも劇中でかなり重要なシーンの挿入歌である。

始まりの曲と、アニメ内における765プロの大一番の曲、そして劇場版での集大成の曲。

「@」というのはアイドルマスターにとって非常に意味のある大事な記号であり、アイドル達の成長を象徴する曲につけられてきたものである。


そしてさらに時は進み「アニメ シンデレラガールズ」25話(最終回)。


普通の女の子だった14人がCINDERELLA PROJECTを通して悩み、成長し、迎えた346プロの大型ライブにて登場したのが。

アイドルマスター4つ目の@曲にしてシンデレラガールズ初の@曲

「M@GIC☆」なのである。


「大事な時にはアットマークをつけようと思って」と、当時のアイマス総合ディレクターの石原さんは語っている。

一歩を踏み出した女の子達は、Pによってかけられた「MAGIC」によって一人前のアイドルへと成長した。

そこに@を添えることで「M@GIC」としてアイドルマスターの真髄ともいえる瞬間を飾る曲へと、そしてシンデレラガールズを象徴する曲へと昇華させたのだ。


そんな大掛かりな魔法をもってデレアニの物語はいったん閉幕した。



そして2019年11月28日。

シンデレラガールズ スターライトステージ」にて「M@GIC☆」のグランドライブがアニメ準拠で登場したのである。


新アイドルの登場、新たなボイス付きのアイドル、MV技術の発展、そして15人ライブの実装と、長い歴史を紡いでたどり着いた8周年という記念すべき日に、@の魔法が数年の時を経て、新たなステージでもう一度再現された。

その感動といったら簡単に言葉に出来るものではない。

まだまだ通過点ではあると思うが、一度足を止めて、14人、もしくは担当のアイドルの「M@GIC☆」に耳を傾けてほしい。


「アリガトウ いま本当の魔法を

 伝えるために 歌うから

 ここでめぐり逢えた

 ずっと大好きなキミに

 ここでめぐり逢えた キミと共に」

【恋・恋】第2回:Pなら全てのシャニマスアイドルについて語れる説【娘・鐘】

これは2018年2月14日。Pカップの惨劇からおよそ1年前バレンタインの出来事である。

 

 

私「ほう...ゴシック系ですか...メンバーは...」

 

 

「ケガをしてるわけじゃ、ないんです……でも、包帯の理由は……秘密です♪」

 

 

「わかるマン」の画像検索結果"

 

わかってるつもりマン「ゴシック...影の差した目...意味深な包帯...ついでに銀髪...うーんこれはヤンデレ系厨二キャラw」

 

 

そんなソムリエぶった勘違いから、第2回シャニマスアイドル語れる説始まるよ!!

 

今回は幽谷霧子。

 

タイトルが恋鐘成分多いけど仕方ない。だってこがきりだもの。

 

第一印象

霧子の思い出と言えばやはり初見時のビジュアルの衝撃さ。

 

アンティーカは2番目に公開されたユニットだったのだが、1番目のイルミネーションスターズの3人は王道を往きながらもフレッシュな個性を持ち合わせていて「なるほどシャニマスはこんな感じで行くんだな」って安心したところだったので非常にびびった。

 

怪我をしてないのに包帯巻いて、目に影が差している娘。

「あ、ここまで露骨な路線もあるのか」って正直戸惑った。

『まあ世の中には似たようなキャラも沢山いるし、厨二キャラはNot for meだけど誰かには刺さるんだろうからその方にお任せしますわ』

 

愚かですね。

 

完全にシャニマスの策略にはまった典型的な例です。

シャニマスが 露骨に来たら それは罠」

ここ今後も出ますので復習しておくように。(1年後出ました)

 

ギャップ

それから日がたち、シャイニーカラーズがリリースされておよそ1ヶ月経つあたりで気づく。

「あれ?霧子って、もしかして厨二病でも何でもないのでは?むしろまとも枠では?」

(後半の解釈をまた改める羽目になるのはまた別の話。早漏ですねこの人)

 

シナリオやpSRを読むうちに「主張はしないけど芯のある心の優しい子」であると言うことが判明。さらに独特の感性をもっていて、恋鐘とのコミュはまるで詩を読んだ後のような気持ちにさせてくれる。

そして、包帯をしている理由もちゃーんと描かれている。ただのキャラ付けで終わらせないところには唸ってしまった。

シャイニーカラーズの繊細さに気がついたのもこのあたりな気がする。

 

で、霧子のコミュでたびたび出てくる色がある。包帯、シーツ、そして雪。

そう、「白」である。

【白・白・白・祈】のコミュではtrueコミュにて霧子の雪(≒白)に対しての感情を吐露している。

まさにパーソナルカラーと言える。

 

のだが、ついさっきサイリウムの色を確認したらなんと薄い青だった。なんか腑に落ちねえな...(ちなみに白は千雪さんです)

まだまだ謎

上のように霧子からは新たな発見をもらってばかりなのだが、未解明かつ重要な謎が少なくとも2つも残っているのだ。

まずコミュ名。

【我・思・君・思】【娘・娘・金・魚】【伝・伝・心・音】と、4つの感じで構成されているのが基本なのだが、2回使われる漢字の基準、読み方など、いまいち共通点がない。 

次に「さん」付け問題。これはリアルイベントの感謝祭で再度火がついたのだが、シャニマスのP、高山さんが「『さん』付けにはちゃんと意味があります」と言ったのが発端である。

様々な人が考察を繰り出していたが答えらしき答えには出会ってない。

古代遺跡か何か??

 

 

まとめ

「あれ、好きなSSRカードは?」と思ったそこのあなた。鋭いですね。

 

 

1.5周年やってきて霧子のカード1枚ももっていません。恒常3枚なのに。

 

なので初期の感想とかSRのコミュ中心になってしまいました。

 

 

まあシナリオイベントでも十分魅力は伝わってきますし、時間をかけて好きになっていったアイドルだったな、と言う感想です。

 

あ、【潜・潜・夏・娘】はアンティーカのLINE(?)が見られて楽しいのでおすすめ。

限定だけどな!!ガハハ

 

 

さて次回のアイドルは11番。ということは

 

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcT5Xiicx_3UJ2qemvDk_CmHWm2RSlUwqVVomsySaDYGKJ7Q5gNI

西城樹里!!

 

どうしよう...またSSR持ってない子だ...

 

 

続く

【パリッと】第1回:Pなら全てのシャニマスアイドルについて語れる説【させたくて】

目を覚ませ僕らの餃子が何者かにパリっとされてるぞぅ!!

 

yammy...

 

「りあむ」の画像検索結果"

 

(今後このブログにりあむは出てきません)

 

 

 

病む...

 

 

 

 

突然始まった二番煎じ企画

どうも、マーベラスです。

 

みなさんはポケモントレーナー、ざわさんをご存じでしょうか。

 

そうですね。"あの"有名な「けだまメモ」を執筆している方です。

知らない人はググってください。

 

 

 

あの方が今けだまメモで行っている企画として「ポケモントレーナーなら全てのポケモンについて語れる説」というのがあるのですが、これが声だして笑ってしまうくらいには面白い。

(ここでurlを貼るべきなのだろうが帰ってこなかったら悔しいので最後に貼る。)

 

 

面白企画は自分もやってみたくなるのが人間の性というものだが(そうか?)同じテーマだと味がない。

 

と言うわけでシャニマス

 

 

 

Q.なんでデレマスじゃないの??

A.190人。10倍だよできるか ポケモンは700以上いる?知らんな)

 

 

1~19の乱数をグーグルで表示させて、出た数字に対応するアイドルについて記事を書きます。(順番はゲーム内のアルバム→アイドルの順)

客観的なのはWIKIでいいので基本主観。なので逆鱗に触れたら許せ。

 

と言うわけで記念すべき1回目。2が出ました。

 

 

ということは!

 

 

 

 

「かざのひおり」の画像検索結果"

 

風野灯織です!!(一部画像が乱れたことをお詫び申し上げます)

 

ニコマスに現れた超新星

 

第一回の初手から公式外の話はどうなんだ、とは思うが一番に思い浮かぶので仕方がない。

 

アイマスがここまで巨大コンテンツになった要因の一つとして「ニコニコ黎明期に二次創作が大量に投下された」ことがあげられて、シャニマスも一発面白いMADが出れば跳ねるかな~とか考えていた1周年直前、まさにそのタイミングで投下された動画がこれ。

www.nicovideo.jp

 

当時放映してたグリッドマンが好評だったのもありぐんぐん再生数を伸ばした。(現在なんとミリオン再生秒読みである。)

 

二次創作が産む功罪っていろいろあって、「コミュやグリッドマンのOP見るたびに思い出してしまう」という罪はもちろんあるんだけど、それ以上に「キャラ(灯織)の認知度を(曲がりなりにも)あげた」「これ以降力の抜けたMADが増えて投稿数も目に見えて増えた」という点において、この動画はかなりの功績をあげているとと言えます。

 

シャニマス語る上ではいらないけど、シャニマスの歴史を語る上では欠かせない動画。個人的にそんな認識でいるので多分5年後同じ企画をやってもこれは語ってると思います。多分。

 

ちなみにこの後1stの初日LVにいったら、朗読劇で「また灯織が餃子を『パリッと』させたいのかと」という台詞があって会場から笑いが起きた。多分運営は確信犯。

 

 

シャニマスの1周年”が詰まったSSR

 

餃子の話ばかりしていると灯織が料理アイドルと勘違いされそうなのでフォロー。(あながち料理アイドルも間違ってないけど)

 

公式で灯織の思い出といわれるとやはり、1周年のタイミングで実装された【伸ばす手に乗せるのは】

 

「伸ばす手に乗せるのは 灯織」の画像検索結果"

「灯織 SSR」の画像検索結果"

初期pSSR(=初日から実装済み)の灯織をフラッシュバックさせながら『ちょうど一年たって成長した灯織』が手を伸ばす

 

と言う演出には感嘆の声が出るばかりで、シャイニーカラーズがアイドルたちの成長をどれだけ丁寧に大切にしているかが垣間見えた1枚。

 

1stライブでも思い出がフラッシュバックして泣いてしまうくらいにはシャイニーカラーズってかなり丁寧かつ繊細なシナリオを提供してくれるので同士を増やしたいんですよ。これでも。(この記事も布教の一環だったりするがやってない人が読むのか?)

 

ゲームの仕様がシンデレラとミリオンとかなり異なっている(一番近いのがアーケードのアイマス)のでなかなか難しいのが現状。アニメ化はよ。

 

 

 

その他にも

 

灯織って今までのアイマス作品で恒例の「」枠に相当するんですけど

 

千早:アイドルに興味ありません。歌えるなら何でもいいです

凛:ふーん。(興味がない)

静香:私には時間がないんです。邪魔だけはしないでください

薫:嫌いなものは騒音と、騒音を発する馬鹿だ

 

ってな感じで、今までの蒼さんって心の距離マイナスからスタートが多いんですよね。

それに対して灯織は

不器用!!豆腐メンタル!!ストイック!!

 

(牛丼屋さんみたいだな)

 

この辺の要素が悪い方向に作用してそう見えているだけなんですよね。

 

だから、プロデューサーのアプローチも、それに対しての灯織の反応も微妙に今までと違って新鮮というか、こういったところにもシャニマスが他と一線を画そうとしているのが見えて面白いなと。

 

そして、シャイニーカラーズの面白さの一つに「過程がじっくり書かれている」ところがあって、「灯織が最初ツンとしていたが時間がたったらデレた」という描写一つもbefore→afterだけじゃなくて

 

真乃「めぐるちゃんからは元気がもらえる!灯織ちゃんは優しいし一緒にいると落ち着く」

めぐる「二人とも、だ~~~~~~~~いすき!!!」

灯織「今まで二人やプロデューサーには冷たくしてしまった。だけど、プロデューサーは真摯に仕事に取り組んでくれているし、真乃やめぐるも私に対して優しくしてくれている。そして3人一緒だからイルミネはここまでこれた。今はまだ距離感間違っちゃうかもしれないけど甘えても良いかもしれない」(ここまで1秒)

 

みたいな心情の変化、距離感の描写がしっかりと時間をかけてなされているから、体にしみこむようにストーリーがすんなり入っていくんですよね。これが気持ちいい。

合法麻薬ですよこんなの。

 

あとは~そうだな...「助けて...真乃めぐる」は実は言ってないシリーズとか。

広げる内容でもないな...

でも「真乃めぐる」といい、交通安全の紙芝居といい、4コマといい、いじりやすいキャラという点ではかなり親しみやすさがある子だなとは改めて思います。

まじめなタイプの子ほどいじられて底が深くなれば味が出るので、これからもいじられて愛されてほしいですね。

 

いい話かな??

 

 

まとめ

途中から灯織だけの話じゃなくなっちゃったけど、まとめると「灯織はシャニマスのおもしろさが詰まったアイドル」ってところですかね。

笑ったり、感動したり、泣いたりしやすいと言う点では初見の人にも触りやすいアイドルだと思います。

 

今度あるイベントがイルミネーションスターズのようなのでちょうど良いと思います。

 

 

シャニマスやろう!!!楽しいよ!!!

 

ただしPカップ

 

てめーはだめだ。

 

 

次回

8番

 

霧子のどこがすきなんだい?

「切子職人」の画像検索結果"

 

(またニコマスネタかぁ...)

 

 

ざわさんのブログ:http://zalwa.net/tag/%E5%85%A8%E3%83%9D%E3%82%B1%E8%AA%9E%E3%82%8C%E3%82%8B%E8%AA%AC/

107くらい煩悩が吹き飛んだ気がする(バンナムフェスの感想)

バンナムフェスがかなり熱かったので記憶が飛ばないうちに感想を。主にアイマス



2日目の席はアリーナのD8付近

センターステージに近い、かつ奥のステージもそこそこ見えるという点で神席。フォロワーに感謝。


セトリ


1.Ready!!

イントロで絶叫した。ステージの上の方に765ASの面々がはっきりくっきり見えた瞬間「夢か???」とフリーズした。コールができる日が来るなんて。

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ステージを地味に塞ぐ暗い人混みの頭上に神達が降臨してた。崇めた。


2.Star!!

Ready!!の後にこれはずりぃわ。アニメがぶわあああって蘇った。

で、2曲目にして事件は起きた。

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赤のところ、センターステージの自分に1番近いところにいた。担当が。李衣菜が。るーりぃが。青木瑠璃子さんが。


「うわ!るーりぃ!李衣菜!いる!」と原人でも幻滅するレベルの情報処理能力によってStar!!では途中から「李衣菜=青木瑠璃子さんの一挙手一投足を見守る会 in 脳内」が開催された。

歌い終わった瞬間のちょっと息切れした、「生きてる」瑠璃子さんは現地のあの席でしか見れなかったと思う。


3.Welcome!!

JUNGOに忘れられたと毎ライブごと話題になることでお馴染みこの楽曲。イントロきた瞬間「これだよこれからこれ!!」って各地から発せられてた。半分くらい自分と連番者だったかもしれない。気のせい。


コールがアホほど楽しい。ready〜Goから1.2.3.4せーのでJumpのコールは楽しい疲労感だった。

レギュは守るつもりだが、Jumpのところでジャンプできないのだけは割と不満だった。楽しかったので良いが。


(他アーティスト)

アイカツの輝きのエチュードええなぁ、とかワンダーモモーイのコール練習やったなぁとか色々楽しんでたら


4.バレンタイン


完全にノーマークだったから連番者と叫んでた。タネを明かせば桃井はるこ作詞作曲だったのでコラボとしては充分可能性はあったが。わかるわけないわ。好き。

バレンタインが来たことで「このフェスは荒れるな…」とこの時点で察してた。(荒れました。)

作詞家の裏話、しかもだいぶ過去の曲の話が聞けたのはかなり美味しかった。



でまぁMC明けて


5.ヒカリのdestination

「きたきたきたきたきた!」とか言ったと思う。全曲言ってた気がする。

1st(Lv参戦)以来のイルミネ。しかも生!!!あの頃から成長した3人を目の前で見守れたことが嬉しかった。Catch the shiny tailなんだよなぁ…と曲中じーんとしてた。シャニマスのストーリーの良さはこういうところで乗っかってくるんだ。



6.ØωØver!!

この辺りから「休ましてくれ〜」ってなってた。好きな曲しか来ない贅沢な悩み。

近所の猫が逃げるような声でコールしましたよ。にゃんにゃんと。

エアギターしましたよ。ジャンジャンと。

わたしの青春。アスタリスク。みくりいなは今は風邪程度にしか効かないが、そのうち癌に効くようになる。


7.アルストロメリア

「は〜??????担当の玉手箱か??????ここ天国だな?」→天使が来ました。完。

で、第二の事件。

f:id:marvelousP:20191020235950p:plain画像使い回すのもあれなので、今後ここを「神ポイント」と呼ぶ。

この神ポイントに来ましたよ。甜花が。

もうサイリウムなんてぽーいwってレベルで凝視してた。地蔵と言われても別に良い。甜花地蔵。良いじゃないか。天使を見てたんだよ。


しかも、甜花の斜め後ろに千雪さんが。甜花のソロパートで祈ってました。ありがとうございます。アルストロメリアは家族でした。

ボロッボロに泣いたポイント。


8.咲くは浮世の君花火

「爆発しろ」と申すのですね?

完全にオーバーキルな攻撃にヘロヘロでニコニコしてた。

ゆいトン足長かった。ステージあんなに向こうなのによく見えた。


あとこれ私以外にいたらうれしいんですけど、2番でのり子(なーなさん)の「カーモンベィビー!」カッコ良すぎませんでした?なんで歓声起きないの??ってなった。歓声上げといた。



9.LEADER

コール的には休めるパート。精神はさらにボドボドだったがな!!

デレミリシャニがいる場でこの歌ってのはかなり意味があると思ってて、聴きながら悟りの境地に達してた。

衣装も皆さんが予想してたエボリューション・ウイングでしたね。最高でした。



番外編

ギルティ・キス

2日間通して1番自分の中で株が上がったやつ。ラブライブ舐めてました。

strawberry Trapperで「おっ!」ってなってそこから4曲力を見せてきて「はいはい、ダンスミュージックとセクシーを掛け合わせた感じのね、だいたいわかった」と思わせてからの

新曲:New Romantic Sailors

いやこれドームにドンピシャじゃん。音が気持ちよかった。

そして曲調も今までの5曲とは少し違って「世界観ももクロベースにピンクレディーのエッセンスを少し垂らしてゲームサウンドに仕上げました」って感じですごく好きだった。金に余裕できたらこれは買うかもしれん。


10.夢咲きafter school

からのこれ。バンナムフェスに来た理由の1つ。声帯の6割はこれに持ってかれた。

コール完璧にしていったので思い残すことはないです。C!L!I!M!A!X!のコールは周りに引かれてた気もするが何も問題はない。


あとじゅりなつご馳走さまでした。あとセンターでやってくれてここでも担当運を使いました。明日多分ダンプカーに引かれます。


11.あんきら狂騒曲

あんきらの尊さでLv時にはいつも泣くのだが、今回は脳が既に思考をやめて体はコールを求めていたのでそれどころじゃなかった。

っぱあんきらっすわ。(酸欠になりながら)


12.花ざかりWeekend

このためにバンナムフェスに来ました定期。

ミリシタで群を抜いて好きな曲。東京ドームが花金になってましたね。明日の月曜日が消えてました。

ぴらみさんのラスサビのYeahhhhhhhhh、スペシャル公演で改見せてくれたしもうあれは超えないやろ〜

→超えました。4段階かけてギア外して限界突破してました。我らが歌姫流石である。


どうでも良い話なんですけど、この辺りで苦手だった「フォー!!」ってコールができるようになりました。人間その気になればなんでもできますね。


13.自分REST@RT

この辺りから「うわあああああああ」と叫び始める。夢なら覚めないでくれ。

セトリ考えたやつはバカ(褒め言葉)

しぬまえに生で見たい楽曲をガンガン回収されていくので走馬灯だったのかもしれない。とにかく楽しかった。

「限りなく広いアリーナで歌声が高く遠く響く」

この歌詞は東京ドームが優勝。


14.微熱S.O.S!!

15.残酷よ希望となれ

ゼノグラシアアイマスなんだよなぁ!!ありがとうございました。


(他アーティスト)

アイカツも楽曲面白かったけどさすがにここでクールダウン。


16.Tulip

完全体LiPPS、えっちだな。エッチって褒め言葉あまり好きじゃないがこれはえっちだった。

ラスサビに入るところで美嘉(るるきゃん)が襲来して、綺麗だなーとか思ってたら連番者(美嘉P)が頭抱えて地蔵だった。アルストロメリアのワシこうだったのかー(他人事)



17.バベルシティ・グレイス


「カレーにハンバーグ載せたら絶対うまいだろ」レベルで1度は考えるセトリ。LiPPSからアンティーカは僕と握手。

今回は霧子のマイクもちゃんと入っていたので、初めてかつ生で完全体アンティーカが見られた。

5万人近くの「アンティーカ!!!」気持ちよかった。君達本当に新人か?????



18.ハーモニクス

ウインナーと唐揚げまでついてきたんだが。強いの盛ればいいと思ってんのか???その通りだよ???


f:id:marvelousP:20191021003717p:plain

この赤いところで歌っていたのだが、スクリーンにライブハウス調の景色が映っていて、正面から見るとジュリアと静香しか見えなかった。キャラがいたんだよ信じてくれよ!!

ドームに鳴り響くサウンドが一瞬シン…とした瞬間D/Zealの持つ空気感にやられた。

D/Zeal活動休止ライブなんだ…と思うと急に切なさとその場にいられた誇らしさを覚えた。


数曲後にあったMCのタイミングでミンゴスがD/Zealに言及してて素敵だった。千早も深い関係があそこにあるもんな…



19.Wandering Dream Chaser

さらにチーズかけてきた。お腹いっぱいなのにさらに攻めてきてヤバかった。


ストレイライトの3人のキャストはパフォーマンスすごいというのは聞いていたが予想以上でした。スクリーンを見て「愛依がいる!?!?」「あさひがいる!?!?!」「冬優子?????」ってなった。嘘だと思うならシャニのライブにいくといい。

生で聞けてよかった曲。


19. ∀NSWER 

カレーおかわり自由って言われた。


残ってるセトリ的に分かってたがその上で致命傷を負った。

間奏に入ったところで∀(ターンエー)の形にサイリウムを作ってた手がカメラに抜かれて「カメラマンやるやん」とみんな口々にしてた。あれ一つでライブに一体感が出る。


予想されてたセトリが終わりとりあえずMCで息がつける…


20.FairyTaleじゃいられない

息つぎができない。

しかも「千早」と「静香」が作詞者の結城アイラさんとコラボ???????

バンナムフェス ありがとう。

作詞者とコラボという点もかなり熱いのに、千早がここに加わるのが最強。Fairy、青、歌姫とはこういうことなんだ。と歌声で語られた。受け止めました。永遠の歌姫。


21.TOP!!!!!!!!!!!!!

もうこの辺りから猿。もうなーんにもわかんない。できるのは曲へのコールだけだった。

ステラステージ、PS3じゃなければ欲しかった以外の感想が出ないので自分の中で惜しいゲームだった。

CDはそれなりに集めたので許してほしい。


22.Spread the Wings!!


19人バージョンは初めてだったので小さい身長を精一杯伸ばしながら目に焼き付けていた。

本当にドーム初だったのか???ってくらい今回のシャニマス陣のパフォーマンスは良かったと思う。

シャニマスが成長を大事にしているので余計にP面してしまうのだがライブは許してほしい。

これからもっと伸びるコンテンツだと思うので楽しみ



23.UNION!!

1周年曲にして最終兵器と化した化け物曲。隣の静かなおっさんが涙流すくらい歌詞が響く曲。

「ユーニオーン!!」って叫ぶ時に周りのプロデューサーも一体になっている気がして、ミリオンが目指す「1人も手放さない」なんだなぁ、と考えるのは気持ち悪いでしょうか。

楽しい以外の感想がこの辺りから出ない(疲労のせいでもある)


24.GOIN’!!!

ありがとう。

感情が極まりすぎて、途中コール放棄して周りを見渡した。UOの海。アイドル達が見ていた景色を知れて最高だった。

帰り際の大量の捨てられたUOを見て「UOの数だけ感動が生まれたんだな…」って発言をした。素面で。今振り返るとかなり気持ち悪いが、それだけ感動の渦が出来ていたということである。


25.The world is all one!!

イントロきた瞬間の脳内

「えっ??歌マスじゃないの???でも確かにこれバンナムフェスだからトリには1コンテンツのタイトルがついているものよりは、ざわわんのほうが『コンテンツの垣根を超えたフェス』の締めにはふさわしいな?よって神。」

この間2秒くらいである。それだけしっくりきた。


ざわわんは聞けると思ってなかったので本当に嬉しかった。




本当は1日目についても書きたいのだが、とりあえず鉄は熱いうちに打とうということで2日目から。

1つだけ言いたいのは、SideM、良かったでしょ?



2日目だけで生きてるうちに生で聞きたい楽曲の大半を消化してしまい、終わった後に突然消えてた感情が押し寄せて大変だった。


しかし、繪里子さんのMCで出た「アイマスとしてドームに戻ってきて『あの言葉』を言います」という言葉のおかげで生きる意味はまた出来た。

次は来年のバンナムフェスか、それともMoIWか。なんにせよ、合同ライブの楽しさを知ってしまったのでどちらかは必ず行きたい。