「アルストロメリア」をエミリーに歌わせるには
エミリーが歌えるようになるべく文字数、リズム重視
歌詞をすべて書くと著作権の云々があるので該当部分だけ
「花ざかりタレイア」→「花ざかり神様」
(タレイアは女神であり「開花」「繁栄」「花ざかり」が語源なので「花ざかり花ざかり」と頭痛が痛いもびっくりのワードになったりする。)
「アダージョみたい」→「ゆるやかみたい」
「天と地がディストーション」→「天と地がねじれてる」
「アイデンティティー見つけた」→「自己同一性みつけた」
(もっと砕くなら「自分が何者か見つけた」)
「Silent Love」→「静かな愛」
(邦楽でよく耳にするワードだが正直意味は分からない)
「一途なわたし フィロソフィ」→「一途なわたし 哲学的」
「ニヒリズムも ペシミズムも 退屈がテンプレ」
(ニヒリズム:人間何をしようと意味がない
ペシミズム:この世は悪で満ちている)
「初めから エンドロール」→「初めからおしまい」
(エンドロール自体は映画の後に流れる、制作陣の名前一覧)
※「ねじれたバルブ」→「ねじれた茎」
公式で茎のルビにバルブが使われている。
「ジャッジメントがくだらない」→「神の審判がくだらない」
「まわる まわる Cipher」→「まわる まわる ゼロへ」
「サチュレーションあげてよ」→「飽和上限あげてよ」
「バイオリズム 果てまで」→「身体周期果てまで」
(上二つは医学用語のため翻訳しづらい)
「Yes No」→「はい いいえ」
(ゴロが悪すぎるがほかに訳しようがない)
「重なる仕草 シンパシー」→「重なる仕草 共鳴」
宗教、哲学、医学要素を取り入れているせいで日本語訳すると中二病感が