本田未央がシンデレラガールになって嬉しいの話

未央のシンデレラガール。

 

 

いつからかはわからないが、アイマスを楽しむ中で自分が目標にしていたことの一つである。

 

 

だからと言って精力的に活動を行ってきたわけではないし、今回も課金票を大量に投じるなどの行為はしなかったが、担当Pとして応援はしていた。

 

 

第8回シンデレラガール総選挙。遂に未央が栄冠を手にすることができた。

 

嬉しい。

 

本当にうれしい。

 

ミツボシ☆☆★を口ずさむくらいにはうれしい。

 

未央の好きなフライドチキンを雨の中買いに行くくらいにはうれしい。

 

ミツボシとタイピングしたら予測変換で星がついてきた(☆☆★←コレ)ことにはしゃぐくらいにはうれしい。

 

 

実は去年も未央を応援しており、月末ガシャもそれなりに回して投票券を投じた。

 

 

それなりに頑張ったつもりだったが(1ユーザーが頑張ったと考えるのはおこがましいが)CGには届かなかったので結構ショックだった。

 

 

だから今回はうれしい。

去年の分の思いも実ったから。

 

 

デレアニによる未央アンチを見かけるたび「やはり未央は多くの人に嫌われているのだろうか」と少し寂しくなることもあった。

 

アンチの戯言自体は「うるせーーーーーーバーーーーーカ、15歳の女の子が突然大舞台に立たされたらそりゃ勘違いの一つでもするだろボケ」くらいの気概でいたのだが、もやもやし続けていた。

 

だから今回はうれしい。

多くの人が未央を応援していて、未央を好きでいて、300万という膨大な票を投じてくれたから。

 

シンデレラガールという称号は「最も多くの好きを集めた」という証である。

 

アンチが何と言おうと、未央はたくさんの人に愛されている。

 

この証が、その事実をゆるぎないものにしてくれる。それがうれしい。

 

 

もちろん、そんな私情を抜きにしても、エンドコンテンツとなりつつあるデレマスの一つのゴールである「シンデレラガール」の栄冠を手にできたのだからうれしくないわけがない。未央は幸せ者だ。

 

 

嬉しい。ちょくちょくうれしさがこみ上げる。

 

 

しかし、1位になったからそれで終わりではない。

ここからが幸せであり、地獄でもある。

 

まず、モバマスで「シンデレラガール 本田未央」のカードが実装される。

 

カードイラスト、エピソード、シンデレラガール劇場、何もかもが特別仕様(半サザエさん時空のシンデレラガールで貴重な成長・振り返りの話が見れる)であることから最高であることはぴにゃでもわかる。

どんな風に来るのだろうか、それを想像するだけでも楽しいし、実装を今から非常に楽しみにしている。

 

 

これが天国。

 

次に地獄。

 

モバマスでは12月ごろのアニバーサリーイベントとして「アニバアイプロ」というのがある。

 

そのイベントの上位報酬は、その年のシンデレラガールになる。

 

つまり今回は未央である。

 

しかし、アニバアイプロは金と時間がほかの比じゃないくらいかかる。

 

具体的に言うと、1枚もらえる2000位ボーダーに入るには終日張り付いて10万程度の出費を覚悟しないと安泰とは言えない。

ここに合わせて有給とる社会人Pもそこそこいる。

非常にしんどいイベントなのである。 

 

ただ、イラストやエピソードはやはり最高なのは確かであるから、12月ごろはひぃひぃ走っている、かもしれない。

 

 

ほかにも、CDやスパークルスターといった楽しみは控えているが、とりあえず今はシンデレラガール未央を待つウキウキの生活が始まる。うれしい。

 

 

あーーーーーーーよかった。

 

 

未央が愛されていてよかった。

不憫とか言われた時期もあっただけに報われてよかった。

 

 

 

来年は和久井さん全ぶっぱで初圏内が目標です。

 

終わり